ブラックボックスのようなこの製図試験は、実は製図の学校に通っているあなたが作っている、と言っても過言ではありません。
と言うのも、製図試験の作成者(試験元)は、日○学院や総○資格などの、資格学校での日常の課題や模擬試験を収集し、分析しています。
あなたが作図した図面そのものが試験元に渡っている事は考えにくいですが、各学校で考えられた試験対策(課題)に慣れるように課題を熟していくわけですから、あなたが試験を作っているのと同じだと言う事です。
製図試験は難易度が高くなっていると言われています。それは単純に、資格学校の課題の難易度が上がっているからです。